伊勢のやさしいお福わけ。
こだわりとまごころが脈々と。

さかのぼること江戸時代。
「御福餅本家」は、創業者 小橋長右衛門が伊勢に訪れる旅人に餡餅をお福わけ(おすそわけ)したことからはじまりました。
それから二七〇余年、私たちには長い歳月を通じて大切にしてきたものがございます。
それは、吟味した素材からいつも変わらないおいしさを紡ぐこと。
そして、丁寧に手作業で詰めた商品をお届けすること。

時代が移ろいゆく中、守り続けるほどにつくれる数は限られていきます。
しかしながら「御福餅本家」の職人は、ひとりひとり、ひとつひとつ、
確かな技と誇りを込めて伝統の味をお届けしていく。
目指したのは、スピードでも生産数でもありません。 こだわりとまごころが育んだ「伊勢のやさしいお福わけ」。
お召し上がりいただければ、私たちの想いも感じていただけるはずです。

会社概要

  • 社名: 株式会社 御福餅本家
  • 創業: 1738年(元文3年)創業
  • 資本金: 2,000万円
  • 代表者: 代表取締役社長 田中誠一
  • 事業内容: 和菓子の製造・販売
  • 本社所在地: 〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋197-2
  • 電話番号: 0596-43-3500

御福餅本家の歩み

創業期(江戸時代) 元文三年、店主小橋家の遠祖にあたる小橋長右衛門が、
伊勢国 宮川の川畔、伊勢神宮街道筋に茶店を開設したことがはじまり。
伊勢神宮参宮のために伊勢本街道や熊野街道を歩んできた旅人が、
甘い餡餅を求めて立ち寄りました。
明治~大正期 度会橋の架橋を機に、明治十六年に現在の所在地へ店舗を移転。
代々伝わる製法で餡餅の製造・販売を営みながら、
大正十年には「御福餅」の商標権を取得。
昭和期 昭和七年の「全国優良製産品審査会」で有功賞金牌を受賞。
以後、昭和十年の「第十回全国菓子大博覧会」での壱等賞金牌をはじめ、
数々の品評会において高い評価と受賞歴を残しています。
また、昭和二十七年には機構改正の上、
「有限会社御福餅本家」として組織を改編しました。
平成期 平成十年の「第二十三回全国菓子大博覧会」では、
菓子業界において最高の栄誉とされる名誉総裁賞を受賞。
伊勢名物・銘菓として地元の人々に愛されることはもちろん、
広く県外の人々にも支持されています。
その上で、「株式会社御福餅本家」に組織を改編。
平成二十八年五月からは新たな体制でスタートを切りました。